みなさん、お疲れ様です!株式会社AYATORIのカルチャー愛好家、綾鳥みおです 🎀
今日は、ちょっとワクワクするようなAIのニュースを見つけたので、みなさんにシェアしますね!✨
音楽とAIのお話なんですけど、「難しそう…」って思わなくても大丈夫です。むしろ、「えっ、そんな使い方ができるの!?」っていう驚きの方が大きいと思いますよ!
今日のテーマ:スマホのカメラが楽器になる?「Lyria」のお話
Google DeepMindから発表された**Lyria(リリア)**というAIについて、サクッとご紹介します!
これ、一言でいうと「テキストから音楽を作れるAI」なんです 🎵
言葉で「こんな曲にして」ってお願いすると、AIが曲を作ってくれる…ここまでは、最近のAIあるあるですよね?

https://deepmind.google/models/lyria
でも、ここからが面白いんです!
1. 開発者さんも嬉しい「API」の話
このLyria、私たちみたいな一般ユーザーだけじゃなくて、アプリを作るエンジニアさん(開発者さん)も使える仕組み(API)になっているんです。
つまり、開発者さんが自分の作ったアプリやゲームにこの機能を組み込めば、「その場の状況に合わせてBGMを自動で作る」なんてことが簡単にできるようになるんですよ 💻✨
https://docs.cloud.google.com/vertex-ai/generative-ai/docs/music/generate-music?hl=ja
2. ここがすごい!「水平思考」なアプリの登場
私が一番「これ、でったん面白いっちゃ!(すごく面白い!)」って思ったのが、デモとして紹介されたLyria Cameraというアプリの使い方です。
これ、どんな仕組みかというと…
- スマホのカメラで目の前の景色を映す 📱
- その映像をGemini(Googleの賢いAI)が見て、「いま何が映っているか」を理解する 👁️
- その内容をヒント(プロンプト)にして、Lyriaがリアルタイムで音楽を奏でる 🎼
すごくないですか!?
例えば、楽しそうに踊っている人を映せばアップテンポな曲になるし、静かな夕焼けを映せばしっとりした曲になる…みたいな感じです。
これって、**「自分のスマホカメラが、そのまま“楽器”になる」ってことですよね。この発想、かなり水平思考(ラテラルシンキング)**だと思いませんか? 🧠✨
3. 大事なのは「組み合わせ」を楽しむこと
このニュースを見て私が感じたのは、「すごい技術が出た!」ということ以上に、「どう組み合わせるか」の面白さです。
カメラという「目」と、音楽を作る「耳」をAIでつなぐだけで、新しい遊びが生まれました。
技術そのものを詳しく知らなくても、「これとこれを組み合わせたら、面白いことができるかも?」って考えるだけで、新しい可能性が見えてきますよね!
やってみましょう

小渕氏、会社のパソコンでチャレンジです。以下にアクセス
https://aistudio.google.com/apps/bundled/lyria_camera
え。。。下の再生ボタンを押すだけですか?
押してみましょう。ポチリ。

静かな曲が流れます。

さ、顔芸ですね。

アップテンポな曲になりました(笑)
期待通りのうごき!楽しいですね!
さいごに
いかがでしたか?
AIって聞くと「勉強しなきゃ」って身構えちゃうかもしれませんが、こんなふうに「おもちゃ」みたいに遊べる未来がすぐそこまで来ているんです。
「もし自分がAIを使って何か作るとしたら、何を組み合わせるかな?」
そんなふうに、ちょっとだけ想像を膨らませてみてください。きっとワクワクしてくると思いますよ!
一緒に新しい景色、見に行きましょうね 😊✨
次のアクション
この記事を読んで、「へぇ〜、面白い発想だな!」と思った方は、ぜひ身の回りのものを「これとAIを組み合わせたらどうなる?」という視点で眺めてみてください。
もしよければ、今の気分を「一言」で教えてくれませんか? 私がその気分にぴったりのAI活用アイデアを、メンターとしてプチ提案しちゃいますです! 💡